福島イノベ地域*において、重点6分野で起業や事業化をめざす企業や個人の方を対象に、経験豊富な専門事業者が技術シーズのブラッシュアップを行い、事業化に導くプログラムです。
・過去プログラム参加者の実体験を学ぶ
・プレゼンを通じて現時点の実力を認識する
・重要な3つの要素、「市場ニーズ」「提供する価値」「創業者とチーム」のインプットとアウトプットの繰返し
・自分のアイデアを言語化して他人に伝える
・事業化に向けた関係作り
・プログラム期間中、好きなタイミングで学習ができるようコンテンツを配信
・ワークショップ外の内容もラインナップとして揃え、広範な知識をインプット
福島県いわき市・神奈川県川崎市で
過去参加者の実体験に触れ、プログラム参加期間の活動とゴールをイメージし、プレゼンを通じて現時点の実力を認識する
●市場のニーズの同定
➔顧客の課題
➔切実なニーズ
➔Nice to haveとmust to have
●価値
➔製品・サービスを通じて価値を届ける
➔競合には提供できない価値
●イノベ地域へのツアーを実施。現地のニーズを体感する
●進んでいる採択者には個別マッチングサポート
●ヒト
➔なぜ事業を始めるか?
➔やりきる力
●チーム
➔バランス
●MVPとインタビュー
➔MVPとは?
➔インタビューの重要性
●ビジネスモデル
➔商流、収益モデル、競合、市場規模
●ピッチ
➔ピッチの方法論
➔ピッチ練習×2回
昨年度
6つの重点分野に特化したメンターが、あなたのアイデア・技術を一緒に事業化に導きます!
株式会社ツクリエ
インキュベーションマネージャー
二宮 亜矢子
(リードメンター)
専門領域:
コンサルティング全般、ソリューション営業 他
合同会社タツノ経営デザイン
代表社員・中小企業診断士
辰野 博一
専門領域:
ロボット・ドローン、エネルギー・環境・リサイクル、エレクトロニクス関連
Tech.B Consulting
代表・中小企業診断士
大川 博志
専門領域:
農林水産業、医療関連、バイオテクノロジー、健康機能性
令和5年
6月21日(水)
7月25日(火)
17:00
8月上旬
8月〜12月
予定
令和6年 1月下旬
予定
〇福島県浜通り地域等15市町村(イノベ地域):いわき市、相馬市、田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、新地町、飯舘村にすでに立地している、または、同地域に根差し将来的なビジネス展開を行う意思を有する企業、個人等及び、同地域に法人格を有する団体等と連携して事業を行おうとする企業、個人等であること。なお、本事業期間内における上記企業、個人等の主たる活動地域が、イノベ地域内でなくてもよい。
〇ビジネスアイデアが以下のいずれかの分野に当てはまること
廃炉、ロボット・ドローン、エネルギー・環境・リサイクル、農林水産業、医療関連、航空宇宙
*申込に際し、どの重点分野に当てはまるかお悩みの場合など、広くご相談ください。
〇原則、期間中の全てのワークショップ、ピッチイベントへの参加が可能であること。
〇「 地域復興実用化開発等促進事業費補助金 」で採択されている場合は、採択されている事業テーマと同一のテーマで応募しないこと。
〇暴力団、暴力団員、暴力団関係企業、その他これらに準ずる者(暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者)(以下これらを「暴力団員等」という。)に該当しないこと及び次の項目のいずれにも該当しないもの。
ア)暴力団員等が経営を支配していると認められる関係を有すること。
イ)暴力団員等が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること。
ウ)自己、自社もしくは第三者の不正の利益を図る目的または第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に暴力団員等を利用していると認められる関係を有すること。
エ)暴力団員等に対して資金等を提供し、または便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること。
オ)役員または経営に実質的に関与している者が暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有すること。
応募を
令和5年6月21日(水)~令和5年7月25日(火)17:00
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【Fukushima Tech Createに関して】
(公財)福島イノベーション・コースト構想推進機構
産業集積部 事業創出支援課
〈連絡先〉
E-mail:ftc2023support@fipo.or.jp
TEL:024-581-7045
【ビジネスアイデア事業化プログラム・プログラム説明会に関して】
「ビジネスアイデア事業化プログラム」運営事務局
〈担当〉
株式会社クリーク・アンド・リバー社
〈連絡先〉
E-mail:innovation@hq.cri.co.jp
TEL:090-2149-7686